氷武日記

武蔵大学スケート部の練習ブログです。試合は速報をお届けします!

2019-2-8(金)氷上練習@上尾

<メニュー>
・スケーティング&パス
・1-0
・コーナー1-1/壁エスケープ
・スモールエリアゲーム
・クロスアイス3-3/壁打ち、パックキャリー、エスケープ

皆さんこんにちは。とうとう3年も終わりというところまで来てしまい、時の流れの早さをひしひしと感じております。プレーヤーの石川和馬です。

この度、長らく停止していたホームページがMG三ツ山の手によって劇的に生まれ変わり、約5ヵ月ぶりに氷武日記が再開されました。久しぶり過ぎてなにを書いていいのやらわかりませんが、早速、2月8日の練習報告に移らせていただきます。

まず、お忙しい中ご参加頂いたコーチ、OBの皆様、ありがとうございました。
さて、練習の内容についてですが、今の時期は練習の3分の1はスケーティングとパスに時間を割いています。アイスホッケーのあらゆる動作の土台となるのは、間違いなくスケーティングだと思います。土台が広く、堅固であればある程、積み上げられるもののキャパシティは増え、より高いものを築き上げることが出来るはずです。今はその土台を作る時期です。練習に対する意識の違いで、その土台の善し悪しは変わってくると思います。地道な練習ではありますが、モチベーションを高く持ち、立派な土台を作り上げましょう。
12月から継続して取り組んでいるコーナー1-1やクロスアイスでは、段々とパックプロテクションの上達を感じられる者も出てきており、いい傾向にあると思います。試合では基本5-5という同数のプレーヤーが氷上で争いますが、1-1で勝てれば一気に数的優位に立つことができます。局所での勝負に強い選手、拮抗した状況を打破する能力のある選手は貴重な存在です。皆がこういった存在になれればチームのレベルは格段に上がると思うので、そうなるべく、力を入れて取り組んでいきましょう。
最後に、練習をもっと楽しもうということを伝えたいです。好きこそ物の上手なれ という言葉がある通り、何事も楽しみながら取り組んだ方が伸びるはずです。楽しむというのは、遊びや娯楽といった意味ではありません。このメニューはこうしろと言われたからと、受け身で、義務感に囚われながら練習するのではなく、こうした方がいいかも!あれをやってみよう!と自分で考えて試行錯誤しつつ取り組む姿勢。いいプレーがあった時は褒め、活気ある雰囲気を作り上げることで、練習の質はより良いものになると思います。90分しかない練習のなかでは、出来ることは限られてしまうため、より密度の濃い90分を過ごせるよう、楽しむ姿勢を忘れないで取り組んで欲しいと思います。

少し真面目な内容になってしまいましたが、以上で報告を終わりたいと思います。
寒暖差が激しく体調を崩しやすい時期ではありますが、体調管理に気を遣い、有意義な春休みを過ごしましょう!


3年 石川和馬

2019/2/9

2019-2-5(火)氷上練習@江戸川

1年女子プレイヤーの安海です。

<練習メニュー>
スケーティング・パス
Nスタート1-0
コーナー1-1/壁エスケープ
SAG
クロスアイス/エスケープ/パックキャリー/壁打ち

今回の練習では初めてする練習メニューが多かったです。SAGでは小さいゾーンの中での2対2をしました。FW.DFともに人数が少ないのでどこに動けばいいのか考えながらしました。
最近は練習でできることも増えたけど自分ができないことや苦手なことが目立ってわかってきたのでそこを直していけるように頑張りたいです。また本格的に練習や合宿などが多い時期なので体調に気をつけて活動して行きたいと思いました。

2019/2/6