2019/4/29(月)練習試合 対 一橋大学@東大和

武蔵  一橋大学
(5)0[1P]1(6)
(5)0 [2P]2(6)
(4)0 [3P]3(10)
(14)0-total-6(22)


【セット】
CF/LW/RW/LD/RD
<1P・2P>
1st : 石川(和)/泉/佐藤・ト澤/高倉/野村
2nd : 野崎/坂本/松田・大平/鹵井/細川
GK:細野
<3P>
1st : 石川(和)/泉/佐藤・ト澤/高倉/野村
2nd : 野崎/坂本/松田・大平/鹵井/細川
3rd:小野寺/冨来/ト澤・大平/石倉/堀口
GK:細野


【ゴール】
(1)0:48:46 G#13
(2)0:55:42 G#77
(3)1:01:32 G#13
(4)1:04:22 G#13
(5)1:09:38 G#90
(6)1:13:45 G#69


試合時間合計1時間15分


3年の野崎です
一橋大学との1年ぶりの試合になりました。今年からは3部ですが、去年までは2部で戦っていたチームなので、格上と言っていい相手です。スコアこそ0-4でしたが、それ以上に格差を感じました。差が顕著だったのは、フォアチェックとブレイクです。相手のフォアチェックに完全にはめられてしまったので、ブレイクがうまくいかず、かろうじてブレイクしてもニュートラルで潰されてしまうことがほとんどでした。相手のフォアチェックは、全体で内側に入れさせないことが徹底されていたため、1人でエントリーすると確実に2人目にパックを奪われていました。チーム全体でフォアチェックの動きが連動していたので、この点は自分たちも見習いたいです。
今回自分たちの課題だったのはブレイクでした。ウイングがフリーの状況であってもリムを処理しきれない場面が散見され、またコントロールした際のブレイクに関しては、動きをわかっていない人が多いため、その場でとまってしまっていました。一橋大学はダンプを多用してきたので、ブレイクの場面が立て続けにあり、上記のような状況が続き、結果としてDゾーンの時間がとても長引いてしまいました。それに従い、守備の時間が長かったために、普段よりも体力が削られるのも早かったように感じます。コントロールブレイクに関しては、自分たちの知識や経験の無さによるものなので、各自である程度のパターンを把握し、練習でメニューとして取り入れたいと思います。
主な課題を2つあげましたが、この他にも数えきれないほどの反省が大きいものから小さいものまでありました。セット、チーム全体で問題点を共有し、改善策を発案して、練習に取り入れ、来たる秩父宮杯に向けて万全の準備をします。


3年 野崎

2019/5/4