2019/4/30(火)氷上練習@江戸川

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スケーティング
2-1
コーナー2-2
フェイスオフ5-5
タバタ


どうも。野村です。
1年生が入ってきて一番最初の練習でした。今はうまくいかないことの方が多いと思いますが、たくさん練習して早く一緒にプレーをしたいと思います!自分もコーチの方々に任せるのではなくスケーティングなど見てあげられるようにするので、一緒に頑張りましょう!
 2年以上は練習試合後初の練習でした。かなり反省が多い試合でした。格上とはいえ、終始ペースをつかめずという感じでした。危機感はそれぞれが持っていたと思うので、何かを変えようと試みていた人もいたと思います。自分は、まず声を出すことから始めたいって思ったのでスケーティングの時とかいつもより頑張って声を出すようにしました。1ヶ月で技術面が急激に向上することはないと思うし、まずすぐ変えられる部分を変えていければいいし、それが試合での連携にもつながると思ったからです。周りもいつもより声出ししていたと思うし、活気があったので、毎回続けばいいなと思いました。
 2-1は、CFをやるFWのパスのもらい方は始めた時よりかなり良くなってると感じます。あとは相手が嫌がる緩急をつけた攻撃ができると2-1で点が取れると思いました。
 コーナー2-2は、狭い中でいかに攻められるか、という感じですが、一番大事なのは足を動かすことだと思います。攻める側の足が止まっていては、同数なのでパスが出せません。ここでも動きに緩急をつけることで相手を振り払えると思うので、やはり緩急。大事です。
 フェイスオフ5-5は、ブレイクが1番の課題かなと思います。練習試合ではブレイクに苦戦したため、攻撃にもうまく転じることができませんでした。落ち着くことはもちろん大切ですが、ゆっくり動いて取られていてはダメです。全員が素早く動いて、パスを正確につなぐことが大切です。プレッシャーがある中なので、焦るということもありますが、合宿等で練習してきたのでできるはずです。声でコミュニケーションをとりながら、余裕持ってプレーできると良いと思いました。
 大会までもう日がありません。大会では内容より結果が求められます。ミスも必ず起きると思います。試合展開が早いアイスホッケーではいちいち考えていたら、また次のミスを生みます。まあ、切り替えが苦手なのは自分の話なのですが、やはり気持ちの持ち方で、試合の結果も練習の質も変わります。みんなが楽しく、かつ真剣に取り組み活気ある練習をすることが、試合での雰囲気に繋がると思うので、一つ一つの練習の意識をもっと変えていかないとと思います。各々の課題・やるべきことをしっかりと考えて、試合に繋がる練習ができるといいですね!
 体調と怪我に気をつけて、頑張りましょ!


野村
 



2019/5/4