2019/6/19(水)四大戦対学習院大学

【スコア】
武蔵大学 学習院大学     
 (8)1ー1Pー1(9)
 (5)1ー2Pー0(5)
 (6)0ー3Pー1(5)
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(19)2ー計ー2(19)

【セット】
        LW /  CF /  RW
1st   石川和  / 高倉 / 泉
2nd  坂本 / 野崎 /  松田
3rd  卜澤  / 佐藤  / 大平
DF  鹵井  細川  野村 中村
GK  石川皓 ・細野

【ゴール】
①1P(8:22)G#8
②1P(9:32)G#39石川(和)A#1高倉
③2P(8:15)G#1高倉 A#19泉

④3P(3:56)G#5




3年の野崎です
昨年の4大戦以来1年ぶりの学習院大学との試合となりました。学習院は今年から2部に上がり、格上の相手です。相手は、最上級生である4年生抜きのメンバー構成でした。
試合の印象としては、ここまで激しくチェックをしてくるチームは今までなかったように感じました。アフター気味の危ないチェックも多かったですが、ここまでしっかりと当たられることはあまりなかったので、いい経験になりました。その勢いに押されて、終始自分たちのペースで試合を進めることができませんでした。特にブレイクで苦戦するシーンが目立ちました。45度でのリムの処理でもたつき、ディフェンスに潰されて、なかなかDゾーンから抜け出せませんでした。Aゾーンの時間はかなり少なかったように感じます。この45度でのリムの処理に関しては、ずっと課題にしてきた点であり、そこがあまり改善されていないことは大いに問題であると思います。もう1点試合で気になったのは、コントロールした際のブレイクです。DのパスのタイミングとFのスウィングが合っていないので、パスがずれてDゾーンを出られなかったり、繋がってもいい形で受けられずにニュートラルで潰されることが多かったです。
以上2点どちらもブレイクに関することです。Aゾーンにおける練習も大事ですが、ブレイクができないとAゾーンに入ることすらできません。ブレイクが上達しないとエントリー、Aゾーンでの上達に障害が出ます。そのため、ブレイクの練習を効率的に取り入れたメニューを考案し、練習で取り組みたいと思います。
3年野崎


2019/6/22