氷武日記

武蔵大学スケート部の練習ブログです。試合は速報をお届けします!

2019/2/16(金)氷上練習@上尾

〈メニュー〉
・スケーティング&パス
・シュートドリル
・コーナー1-1 / エスケープ
・SAG
・クロスアイス / 十字スケーティング
・ライン間

皆さんこんにちは。日光合宿で少し成長を遂げた1年女子プレイヤー植木です。

今回は、日光合宿を終えて1回目の氷上練習という事で少し疲れが残ってるようにも感じましたが張り切って練習していました。
スケーティングでは、日光合宿で練習した分一年生は特に上達が見えた人が多かったのではと感じます。その分疲れも見えターンでは転倒している人が多かったです。
シュートドリルでは、氷上トレーナーが言っていたように、試合を想定したパス・動きが出来ている人をしっかり見て学んでいきたいです。
コーナー1-1では、ある程度スケーティングが出来るようになり自分の思うように動けるようになったと感じます。これからもっとうまい人を観察して自分に足りない技術を盗んでいきたいと思います。
クロスアイスでは、1人にマークが何人も付いたり、マークの受け渡しができていないなどやはり基本的な動きがまだまだできていません。なので先輩方の動きをみて参考にしていきたいです。

最後に、インフルエンザもまだまだ流行中です。深夜練後の体調管理をしっかり行い、合宿に向けて体力づくりをしていきましょう。

1年 植木千香子

2019/2/17

2019/2/13(火) 日光合宿 2日目


<メニュー>
○エッジワーク12種×5分:フォア(イン、アウト)・バック(イン、アウト)、ワンクロス・ダブルクロス(各フォアとバック)、ターン、モホーク、片足スケーティング、フォアスケーティングとバックスケーティングのフォーム確認
○フリータイム25分
○計測:1周走(約400m)、5周走(約2000m)、バックスケーティング(約100m)
○インターバル走:1周してレストを120秒×7回(男子55秒女子60秒以内を目安)
○リレー

2日目で部員にはやや疲れが見られた。しかし、練習が始まると、一つ一つのメニューに集中して取り組めていた。エッジワークでは選手同士がペアになって互いのフォームを指摘し合っていた。上級生は下級生へのアドバイスもよくしていたので、お互いとって質の高い練習ができていたと思う。
計測も1日目よりも良いタイムが出ている選手が多く、練習の成果が出ているように感じた。
インターバル走は3チームに分かれて行い、ペースを落とさないようにチームで励まし合いながら出来ていた。
リレーはマネージャーのスケーティング能力が勝敗を分けた。
それはさておき、全体を通して選手は高いモチベーションで練習に取り組めていたと思う。一つ一つの動きを丁寧に確認できていた。また、ホッケーの中での動きを想定したスケーティングもできていた。今回の合宿で培ったスケーティングの質をスティックとパックがある状態でも保てるようにするのが今後の課題といえるだろう。

2年 泉 存道

2019/2/14

2019/2/12(水) 日光合宿1日目

本文〈メニュー〉
・1周走タイム計測
・5周走タイム計測
・エッジワーク
・インターバル走

スケートがメインの日光合宿1日目!
現地ではまだ雪もちらほら残っていた為とても寒く、強く風が吹く中での練習でした。
ですが、初の屋外リンクに気分も高揚!
昼食後にはまずタイム計測を行い、自分自身の現状を知ることから始まりました。
今回の合宿にあたって各々掲げた目標がありながらも、計測の中でまた新たな課題を発見することで技術の向上に繋げることができました。
エッジワークでは普段の練習で時間を多くかけることができていなかった部分を、丁寧にかつ2人組でお互いにチェックすることで自分では認知していなかった課題も見つけることができました。
1日目最後のメニューはインターバル走!
1周のタイム設定を行い、全体を3組に分けた上で1組ずつ連続で1周走を行いました。
この1周走で設定された時間とレストはアイスホッケーの試合での氷上とベンチの行き来の流れと類似していることから、より実践的であり氷上でパワーをいかに出せるかという点においてもすごく効果的であったと思います。
「この合宿で必ず少しであっても成長して帰る。」という主将の言葉の元、練習を行いましたが私自身今までできなかったことができるようになったり、理解できていなかったポイントを知ることができ沢山の成長に繋がりました。
また体力に自信がないながらもインターバル走を行ったことで試合での一定の時間に、全力で走りきる力が向上したのではないかと思います。
この日光合宿で培った経験をアイスホッケーに繋げ、さらなる技術と体力の向上を図っていきたいです!

1年 石倉 菜摘

2019/2/14

2019/2/11(月) 陸上トレーニング@江古田の森

本文<メニュー>
・ハンドリングメニュー
・パックプロテクション
・パス
・インターバル走

久しぶりの氷部でどんなことを書こうか悩んみました。
今年から陸上トレーナーになり、GKの立場でありながら、プレイヤーのメニューを考えなければいけないため、苦戦しています。
今までやってきたものを基に必要なもの、無駄なものを分けています。さらに新たにメニューを追加し、よりプレーに結びつくようなメニューを構成するようにしています。


このメニューを継続しつつ、時季によってメニューを入れ替えたりと合うものを選択していこうと考えています。

3年 石川 皓大

2019/2/12