氷武日記

武蔵大学スケート部の練習ブログです。試合は速報をお届けします!

2019-3-25(月)陸上トレーニング@江古田の森

〈メニュー〉
・ハンドリング
・パックプロテクション
・ダッシュ
・サッカー

皆さんこんにちは、1年の植木です。
いきなりですが春らしい日々か続き、花粉の辛さを実感しています。

今回の陸トレは春合宿が終わって始めの陸トレとうことで気持ちが落ちないようにいつもよりは軽めのトレーニングでした。

ハンドリングでは、大体の人が下を向いてパックを見ながらやっています。ある程度ハンドリングできるようになったら、顔を上げられるようにならなければ氷上でも結局パックを見てしまい、ルックアップ出来ていないことに繋がるのではないかと思います。
私はまだ基礎の出来ていない部分があるため、しっかりヒールでパックを扱いブレードを被せることをポイントにやったら氷上でのレシーブが正確になると考えています。

パックプロテクションでは、私の相手は細川先輩でした。自分より背が高いためその分スティックの使える範囲が広く、容赦なくパックを取られることが多かったです。そういった相手にも対応できるように小さいなりの体の使い方を覚えていきたいと思います。

最近は、新4年生が就職活動でいないことが多くなってきたため人が少なめです。これから1年生も入ってきて、私たちも先輩になるので陸トレでも氷上でももっと盛り上げていきたいです。たくさん後輩出来るように、新歓期間頑張りましょう!!

1年 植木 千香子

2019/3/25

2019-3-19(火)春合宿7日目

〈メニュー〉
スケーティング
サークルパス
シュート/トランジション
1-0
1-0
5分走
シュートチャレンジ

福島合宿最終日!

約1週間の練習の総まとめということでしたが5分走をどこに挟むかによって生じる問題もありメニュー編成が難しかったと思います。

この合宿では基礎のスケーティング力向上という目標とともにシュート力、パックキャリー力、パスレシーブ力も向上を図りました。

私自身合宿前にはパックを運んだりパスレシーブすることをすごく苦手としておりましたが1-0など須永コーチご協力の効果的なメニューの元、反復練習を行ったことによりこの1週間ですごく成長出来たのではないかと思います。

ですのでこの成長を示すのは5分走では不適切であり、次回からはスキル記録会を実施するべきではないかと思いました。

また合宿を終えて思うのは体力向上のために氷上の10分を使うのはすごく惜しいということです。アイスホッケーはインターバルに約1分という時間を全力で走りきる力が求められる競技であることから、その点においては日光合宿でのインターバル走や須永コーチから教えて頂いたタバタ式のメニューがとても効率的であると思いました。

この1週間でのスキル向上を次回からの氷上練習に活かしていくとともに、陸上トレーニングにて体力の向上も図っていきたいと思います。

この合宿に関わった全ての方へではございますが、特に一緒に練習した同期や先輩方、また熱心に支えてくれたマネージャーにとても感謝しています。
本当にありがとうございました!

1年 石倉

2019/3/20

2019-3-18(月)春合宿6日目 午後

〈メニュー〉
スケーティング パス
シュート/トランジションパス
ローリング
1-0
1-0
1-0
タバタ

主将の石川皓大です。春合宿6日目が終了しました。
本日午前の枠から日本大学のGK小西さんが参加してくださたったため、GKはほとんど別メニューで基礎から学びました。今までほぼ独学で学んでやってきたことが間違いであったと判明したり、新たな発見もあったりとこここまでたったの3時間しか練習してませんが、とても充実したものになりました。やはり経験者の方が参加してくれる機会を無駄にしてしまってはいけないことを改めて感じました。学生生活残り1年で、主将になり、プレーに集中できないことも多々ありますが、悔いのないシーズンにしてきたいと思います。

細野負けないからな。

P.S.
小西さん、お忙しい中わざわざご指導いただきありがとうございます。今後も機会ありましたら、宜しくお願いいたします。

3年 石川 晧大

2019/3/19

2019-3-18(月)春合宿6日目 午前

《メニュー》
1-0
スケーティング
パス
シュート/ロングパス
1-0
インターバル走

約一年越し、久しぶりの氷武となりました。東京はもう暖かいらしいですが、福島は寒いです。マフラー持ってこなくてけっこうしんどい、新4年堀口です。
春合宿も6日目、最終日も目前ですね。本日の午前の練習も、お忙しい中須永コーチがいらっしゃって下さいました。プレーの基礎となるパス、シュートを重点的に指導頂き、それぞれのスタイルを見直す良い機会だったのではないでしょうか。基盤となるものは盲点になりがちです。私自身もより強く、正確にパスを出し、シュートを打てるようにするにはどうすれば良いのかと普段以上に考えるようになりました。
プレイヤーがシュート練習をしている間、ゴーリー2人は合宿日程が被った日本大学の新4年ゴーリーの方に指導を受けていました。
長い合宿期間で身体の疲れがピークに達しているところですが、あと2枠みんなで集中して練習に取り組みましょう!

久しぶりの氷武なので個人的な近況も書こうと思います。最近の私は、12月に氷武を書き上げた時と少し心もちが変わってきています。女子プレイヤーだから男子に勝てないのはしょうがない、プレー面では役に立てないから運営面や部員のフォローをしよう、と考えていました。しかし、最高学年としてその姿勢はどうなのか。プレーでも後輩達の見本とならなければいけないのではという考えが生まれ、合宿中の同期との話し合いでもその話題が上がりました。
色々な考えが自分の中で揺らいでいます。武蔵大学スケート部アイスホッケー部門のために、自分がどんな行動を取るべきか。いろんな人に相談しながら考えていきたいと思います。

つらつらと長く書いてしまいました。東京の暖かい空気に早く触れたいですが、就職活動が待ってるコンクリートジャングルには帰りたくない二律背反に苦しみながら、あと2枠頑張ります。

堀口

2019/3/19