2019-4-19(金)氷上練習@上尾

スケーティング
2-1
3点シュート/DZカバレジ
フェイスオフ5-5
タバタ

2-1では、いつもよりDFのパス出しは良くなっていたと思います。
ですが、まだ角度が急だったり、ウイングがパックから目を離してしまっているシーンなどが見受けられました。
段々と改善はされてきてはいると思うので、もう少しお互いが思いやりを持って取りやすい、もらいやすいパスレシーブを出来ればいいと思います。
3点シュートでは、1番手のシュートが毎回同じ場所から同じように打っていたので工夫が必要と感じました。また、ゴーリーのブラインドを背が低いながらも努力しましたが、それでもまだ見えていたみたいなので、シュートが来た瞬間に隠す動きを意識したいと思いました。
DZカバレジでは、動きの確認をしたのですが、止まって動いての繰り返しの中で確認を行うには難しい動きもあり、皆で話し合いながら何が悪かったかを考えました。この練習は、各々がちゃんとした動きを必要とされるので、システム面などの勉強をしっかりしておくことが必要だと感じました。
フェイスオフ5-5では、ブレイク側の終わりのラインをレッドまで下げたこともあり、一回一回じっくり行うことが出来ました。チームの課題であるフォアチェックを何回にも渡って行うことが出来たので、流動感ある良い練習だったと思います。DF側の私の反省としては、パスは以前より強く意識することは出来たのですが、目くらで出していたり、単調なパスをしてしまうところです。足元のパックを見てしまう癖があり、もっと足を動かして、止まることをなるべく減らしたいと思います。
攻めや守りの場面で良い動きは何個かあったので、セットで確認し、次の練習をもっと有意義な練習に出来ればと思います。
また、ビジターとして乗ってくれた埼玉医科大学の選手の動きがとても良かったので、参考にしたいと思いました。

4年 佐藤

2019/4/21