氷武日記

武蔵大学スケート部の練習ブログです。試合は速報をお届けします!

2019/8/6(火)氷上練習@神宮

〈メニュー〉
スケーティング
1-0
2-1
コーナー2-2
クロスアイス3-3
クロスアイス4-4
初めまして、1年の伊藤です。
自分のことで精一杯で周りを見てる余裕がまだないので個人的なことを書かせていただきます。
今回の練習から全体の練習メニューであるスケーティングと1-0に初めて参加しました。初めて全体の練習に参加したのでとても緊張しました。
スケーティングではなかなか上手くいかないことが多かったので練習外でスケーティング練習をしたりして技術を身につけていかなければならないと思いました。
また、1-0では動きながらレシーブ、シュートをすることの難しさがよく分かりました。止まった状態と動きながらの状態では全く違いました。上達するためには練習あるのみだと思うので数をこなして頑張りたいです。
まだまだできないことが多すぎて課題は沢山ありますが、1回1回の練習を大事にして楽しみながらやっていきたいと思います。


1年伊藤

2019/8/16

2019/6/20(木)氷上練習@上尾

メニュー
・パックキャリー
・2-1
・コーナー1-1
・クロスアイス2-2・3-2・3-3・4-4


こんにちは。3年の野村です。
 
今回のメニューはクロスアイスの時間が比較的いつもより長く、特に4-4のようなメニューでは一人一人がパスをもらえる位置を考え、常に動いてなければいけないので、自分も含め疲れが見えた人もいたと思います。狭いスペースでルックアップしてパスを正確に出すことができれば確実にパスの精度は上がっていくと思います。今のチームはブレイクが苦手です。DFの球出し、FWのレシーブどちらも今ひとつです。この点を少しでも改善できるように、パスを正確に、思いやりのあるパスを出せればなと思います。また、これは春大会から少し思っていたのですが、とりあえずシュートという考えを少しずつ減らしていけたらなと思います。以前よりは確実にシュートの意識は強くなってきていると思います。しかし、全部が全部自分で決めに行くシュートを打てばいいわけではありません。時には低いシュートでリバウンドを詰めさせるようなシュートも必要だし、余裕があるならゴール前でパスだってできます。試合の緊張感で、一つ一つのパスを繋ぐのはとても難しいものです。なので、クロスアイスでのパスミスをどこまで減らせるかというところ、シュートの精度を考えてやっていければと思います。
 また、基礎のメニューもしっかりと行なっていきたいところです。パックキャリーでうまくパックを持てないと、相手がいる状態ではこぼすということです。基礎の部分もこの少ない時間で確認しながら頑張って成長していきたいです。
 春の秩父宮杯優勝はチームにとっても大きな意味を持ったと思います。ただ、誰1人としてここの結果に安堵してはいないと思います。4部での戦いは春大会以上に厳しいものになるとみんなが感じていると思います。長いようで後2ヶ月ほどしかないこの時間をどうすごすかで昇格への可能性は変わります。チームに対する考え方はそれぞれ違うと思うし、お互いぶつかることも多くあると思います。みんな不器用なので。自分も。でも、みんなで勝ちたい。昇格したい。という思いだけは一緒です。辛い練習もありますがみんなで上を目指して楽しく、一回一回成長を1つでも感じられるような練習ができるようになればと思います。
 ということを書いて自分にも言い聞かせてるつもりです。口だけにならないようにしっかりと考えながら練習して、秋大会、チームの役に立てるようにいろんな面で頑張っていきたいと思います。


頑張りましょう。


3年 野村

2019/6/23

2019/6/19(水)四大戦対学習院大学

【スコア】
武蔵大学 学習院大学     
 (8)1ー1Pー1(9)
 (5)1ー2Pー0(5)
 (6)0ー3Pー1(5)
----------------------
(19)2ー計ー2(19)

【セット】
        LW /  CF /  RW
1st   石川和  / 高倉 / 泉
2nd  坂本 / 野崎 /  松田
3rd  卜澤  / 佐藤  / 大平
DF  鹵井  細川  野村 中村
GK  石川皓 ・細野

【ゴール】
①1P(8:22)G#8
②1P(9:32)G#39石川(和)A#1高倉
③2P(8:15)G#1高倉 A#19泉

④3P(3:56)G#5




3年の野崎です
昨年の4大戦以来1年ぶりの学習院大学との試合となりました。学習院は今年から2部に上がり、格上の相手です。相手は、最上級生である4年生抜きのメンバー構成でした。
試合の印象としては、ここまで激しくチェックをしてくるチームは今までなかったように感じました。アフター気味の危ないチェックも多かったですが、ここまでしっかりと当たられることはあまりなかったので、いい経験になりました。その勢いに押されて、終始自分たちのペースで試合を進めることができませんでした。特にブレイクで苦戦するシーンが目立ちました。45度でのリムの処理でもたつき、ディフェンスに潰されて、なかなかDゾーンから抜け出せませんでした。Aゾーンの時間はかなり少なかったように感じます。この45度でのリムの処理に関しては、ずっと課題にしてきた点であり、そこがあまり改善されていないことは大いに問題であると思います。もう1点試合で気になったのは、コントロールした際のブレイクです。DのパスのタイミングとFのスウィングが合っていないので、パスがずれてDゾーンを出られなかったり、繋がってもいい形で受けられずにニュートラルで潰されることが多かったです。
以上2点どちらもブレイクに関することです。Aゾーンにおける練習も大事ですが、ブレイクができないとAゾーンに入ることすらできません。ブレイクが上達しないとエントリー、Aゾーンでの上達に障害が出ます。そのため、ブレイクの練習を効率的に取り入れたメニューを考案し、練習で取り組みたいと思います。
3年野崎


2019/6/22

2019/6/14(金)氷上練習@上尾

こんにちは三年の中村です。最近は練習にちゃんと参加できて改めてホッケーの楽しさを噛み締めています。練習メニューは以下の通りです。
・パックキャリー
・シカゴ
・コーナー1-1
・2-1
・クロスアイス2-2,3-2
・クロスアイス3-3


今回の練習は非常に私はとても弛んでいだと思います。前回の氷武で高倉が触れている通り、毎年行っている四大戦が差し迫っているにもかかわらず、足が動いていなかったり、パスが通らなかったり、はたまたシュートがあらぬ方向に向いていたりして、気の抜けた人が多かったです。(私自身そうでした)
今回特に気になったのはクロスアイスでのパスの通らなさ、です。本来の力を発揮できれば、パスも出せるし、レシーブもできる、そんな状況でもパスレシーブをミスしたりパスを出す先の判断ミスなどからうまく繋がらない、など様々なミスが見られました。試合でこのようなミスは本当にもったいないのでしないように全員で注意しましょう。
また最近体調不良の人が多いように感じます。練習には来ているものの、万全の状態でない人が多いと思います。体調管理にもより一層気を入れていきましょう。


三年中村

2019/6/18