氷武日記

武蔵大学スケート部の練習ブログです。試合は速報をお届けします!

2019/6/11(火)氷上練習@上尾

皆さんこんにちは3年の高倉です。本日6月11日の練習メニューは以下の通りになっております。
・パックキャリー
・シカゴ
・コーナー1-1
・2-1
・クロスアイス2-2,3-2
・クロスアイス3-3


本日は秩父宮杯を終えて初めての練習ということで若干気の抜けたような空気感になっていましたが、まだまだ気を抜ける状況ではありません。なぜなら6月19日から新たに四大戦が始まるからです。この四大戦は先の秩父宮杯や秋の関東大学アイスホッケーリーグ戦に比べて見ればそこまで重要な大会ではなく、練習試合に近いものであるというのが私達部員の多くの見解です。しかし、対戦相手が2部リーグに所属している格上の学習院、同リーグに所属しているものの練習試合で数々の強豪を撃破し、勢いに乗っている成城大学とどちらも手強い相手なのです。秩父宮杯を優勝した今、四大戦でこれらの強敵を相手に好成績を残すことが出来れば、本命である秋のリーグ戦に向けて大きな弾みをつけることが出来るという点ではとても重要な大会であると考えており、私なりに気合いを入れて練習に臨みました。本日の練習で特に良かったなと感じたのはクロスアイス3-3です。パックをキープしながら周りを見渡して、味方にいいパスを出すことが出来たと思うし、他の味方もちゃんと空いたスペースに動こうとしてくれていました。このパターンが試合でもできればもっと得点も増えるし、競った試合にならず余裕を持って戦うことが出来ると思います。是非継続していきたいですね。あと一つ心残りがあったメニューがコーナー1-1です。本日は大東文化大学のアイスホッケー部の方々が練習に乗ってくれていたのですが、チームの振り分け事情により、1-1で対戦することが出来ませんでした。卓越した技術を持った方々なだけに対戦出来なかったことが残念です。今度は対戦出来たらいいなと思います。

3年高倉

2019/6/13

2019/6/8(土)秩父宮杯決勝リーグ 対 千葉大学

 
最近タピオカが美味しくてやばい堀口です!今もタピオカを求めるため、長蛇の列に並びながら氷武を書いています。ほうじ茶ミルクティーにするか、ジャスミンミルクティーにするか悩んでいるところです。

タピオカ事情はどうでもいいですね。

千葉大戦のセット、スコアは以下の通りです。
【セット】
         LW   CF     RW
1st   石川和   高倉  泉
2nd  坂本 野崎 松田
3rd  卜澤  佐藤  大平
DF   鹵井  細川  野村
GK  石川皓  細野


【スコア】
武蔵       千葉
(13)1ー1Pー0 (8)
(17)3ー2Pー0 (5)
(16)1ー3Pー0 (4)
----------------------
(46)5ー計ー0(17)


今回の試合は、多くのスタッフ・OB・OGの方々が駆けつけてくださいました。本当にありがとうございます。
五月の獨協大学との試合から始まった今シーズンの春大会は、「優勝」という素晴らしい結果で終えることができました。何よりも、男子のみんなお疲れ様。マネージャーさん、プレイヤーを支えてくれてありがとう。私はただ男子と一緒に練習してきただけの立場ですが、労いと感謝で胸がいっぱいです。何よりも主将、副将の2人が運営やチームづくりで苦労してきたのが報われてホントに良かった。
 今回の試合の形としては、始めは皆緊張していたのか、動きが固かったように感じます。もし1ピリ終了目前の坂本の得点がなかったら、流れに乗れていなかったのではと思いました。初動が遅い、という点は秋大会までに克服するべきなのでは。
  その中で、試合前の控え室で「相手を絶対舐めるな」と全員に念押ししていた坂本が最初に得点したのは、有言実行とも言えるすごいことだと思います(語彙力)。ディフェンス陣は、春大会初のシャットアウトおめでとう!!


 次は4大戦が控えています。成城大学は去年の秋大会でお互い無失点で引き分けた相手。学習院大学は2部と実力はかなり上ですが、両大学とも秋大会に繋がる良い経験となるはずです。みんな頑張れ!そして勝ってほしい!私も就活が終わったら、いや、しながらでもどんどこビジター乗って、練習に追いつけるよう食らいついていきます。


私の感想ばっかりになってしまいましたが、フィードバックは本人たちが重点的に行うので任せます。また頑張って練習に取り組みましょう。とりあえず、春大会お疲れ様でした。


30分並んでタピオカはまだ買えてません。


4年 堀口

2019/6/10

2019/6/6(木)氷上練習@上尾

〈メニュー〉
・スケーティング
・1-1
・2-1
・PS
・PK/PP
・マッチ


就活がまだ忙しい4年の鹵井です。
今回は最終戦の前の練習ということで、動きの確認やセット間での連携をより深めることを目標に練習を行いました。


 最初のスケーティングでは、パックを持って、ダッシュ・ストップなどを行いましたが、やはりパックを持つとどうしても下を見てしまったり、パックが離れてしまったりといったことが見受けられました。
スティックを自分のやりやすい長さで持ち続けたり、スティックではなく足を動かしてパックをキャリーするなど創意工夫が必要だと感じました。


 1-1・2-1ではまだ1-1の場面で勝ちきれていないことが多いので、点を決めてやるという意志がもう少しあるといいのかなと思いました。特に2-1は数的有利な場面でのシュートなので、試合でその場面があった場合は大チャンスとなる可能性があり、決めきる習慣をつけておくことが大事だと感じました。
 1-1の場面でも自分で決めることも然りですが、打った後のリバウンドを処理するという選択肢も頭にあるとプレーの幅も広がると思いました。


 PSは、やはり高倉含め数人のプレーヤーしか点が入らず、これまでの試合は勝ってきましたが、まだまだ弱点であると言えます。


PK/PPでは、竹内さんからの指摘を部員皆で共有した後、メンバーで動きの確認を行いました。
特に、PPではストロングサイドのDF間でパックを回すことが多く、最終的にあまりシュートに行けないまま、パスミスなどでブルーを切ることが見られました。
ビジターとして来て頂いた大東文化大学の選手を含めた側ののPPでは、アンブレラの形で、トップの人を上手く使い、シュートに行くという場面がほとんどで、実際にシュートが入った場面もありました。
武蔵でもその形を使うことは可能であると感じ、トップに高倉を置き、展開するなどの選択肢があると思います。
武蔵のPPは以前よりは動きは良くなりましたが、人数が1人多い状態でいかにマークを剥がし、フリーでシュート出来るかをチーム全体で追究し、共有していく必要があると思いました。


マッチでは、リバウンドが出るシュートであったり、Aゾーンで回せていたりなど、良い面もあった反面、フォアチェック1枚目が遅かったりなどの改善すべき点もありました。
マッチ全体を通して、以前より連携は取れてきていると思うので、あとは今ある力を次の試合の千葉大戦で出し切り、良いゲーム展開を行うことができればいいと思います。


4年鹵井涼太

2019/6/7

2019/6/4(火)氷上練習@上尾

メニュー
スケーティング
1-1
2-1
PP/PK
マッチ


お久しぶりです
4年の佐藤です
今回の練習では最初にスケーティングをやりました。最近は練習の最初にサークルをやることが多かったので久しぶりのスケーティングで転ぶ人が続出していました。追い込めているという証拠でもあるのでいいことだと思います。

次に1-1をやりました。全体的にDに止められることが多く、Dとの駆け引きに工夫が足りていないと感じました。

次に2-1を行いました。数的有利の状況をいかに活かすか、というメニューですがゴール前でのロイヤルロードパスが通る場面が多く良かったと思います。

PP.PKをやり最後にマッチを行いましたが、足が止まっている場面が多くチャンスらしいチャンスはほとんどありませんでした。セット全体で足を動かすことによってパスであったり攻撃の選択肢が増えると思うので頑張っていきましょう!

2019/6/4